1、書く力は「長文音読」と「読書」で育つ書く力を伸ばすためには読む必要があります。そのために毎日の「長文の音読」と「読書」を必ずしましょう。 |
2、「長文音読」とは 「長文の音読」は課題集に載っているその週の長文です。1月1週目には1.1週と書いてある長文を読みます。長文はあなたの学年では少し難しいと感じられる内容や表現のものがわざと選ばれています。文学、科学、社会とふだんならあまり触れることのない分野の文章が選ばれているのもその特徴です。それは難しい文章をがんばって読むとそれだけ国語力が付くからです。めげずに読みましょう。 |
3、「読書」とは 「読書」の本は自分の好きな本です。小説もよいですが、自分の好きな分野について書かれた専門的な本も交えながら読むのが理想です。まんがは読書には含まれません。もちろん、まんがもおもしろいし、大いに読むといいです。しかし、読書には含めません。 |
おすすめ図書 111冊 私の好みで選んだ、子どもたちに紹介したい本です。自分の子供たちにも勧めました。 |
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【低学年】 |
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上橋菜穂子『獣の奏者』1−5(講談社) ファンタジー。主人公の女の子エリンもいいけど、周囲の大人たちもグッド。スピンオフで大人が描かれます。 |